コニック@中小企業診断士のBlog。日本男児としての日々の成長をつづっていきます。当面(?)の目標は自分改造計画でどこまでイイ男になれるか?ですw


by konick7877
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模範解答を見比べていますが・・・

TAC以外にも、市販の同友館とヤマーネ氏の模範解答集、インターネット上で入手した模範解答を見比べながら、なぜその解答に導かれているのか?というのを探っています。

H14事例1をやっていたのですが、よく見てみると、解答集によっても結構方向性が違っていることに気が付きます。
どれが正解かは出題者以外には分からないと思うのですが、同友館のは「うーん、ちょっと方向性違ってない?」と見受けられます。
結局、TAC解答の方向性が一番出題者の意図に近そうです。

おそらく、おそらくですよ、H14事例1で出題者の意図を私なりに述べるのであれば、
・最初の方に書いてある情報産業の時代の背景は、「昔は情報処理という特定の分野のみでよかったけど、90年代に入ってからは顧客に対して情報処理だけでなくトータルな形でのお付き合いをしていかないと競争に負けちゃいますよ」なのかなと感じる
・そしてA社は、漏れなくその時代背景そのままを歩んできた会社であり、単純な情報処理という分野から総合的な(情報分野には関係のある)サービスを提供する会社への経営革新を行わないと売上も利益率も上がらないし、そのうち潰れちゃうよ、って言っているように感じる
・でもA社は悪く言えば行き当たりばったりで組織編成を行ってきており、いまや中身はぐちゃぐちゃ
・「運用要員に対する会社の人的サポートはさっぱり無しではあるが、開発要員はほとんど本社に居る」という一文から、おそらく組織編成を行いここの連携を深めることで総合的なサポートが行えそうなことが伺える。
・1社に対しての売上・利益率を伸ばしたいところから、1社での顧客シェアを高める必要がありそう
・開発、運用保守、アウトソーシングを行っており、人員もそれなりにいることから総合的サービスに対しての問題はなさそう
・ユーザー系企業の割合を増やしたい(一括アウトソーシングの期待がもてる?)

などから、「営業本部は分解して顧客別事業部制に再編し、企画~運用保守までのトータルサービスを提供するようにしたい」のではないのかという気がしました。

「主力3事業部に再編する」という解答もあったのですが、そうすると顧客シェアを高めるための顧客との連携を深めるためにはちょっと厳しいのでは(開発要員と運用要員の関係もありますし)・・・・と思います。
また、最初の情報産業のながーい説明からしても、環境変化に強い組織を求められており、そういった意味でも顧客別の方がある程度個々の事情に対応しやすいのでは?と思います。

まぁ、うだうだ書きましたが、またいろいろな方向性を探っていきたいと思います。
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by konick7877 | 2004-08-18 15:24 | 診断士