最近思うこと(事例演習3、4について書いてますので、悪しからず)
2004年 08月 29日
今日は事例3と事例4の演習を受けてきました。
事例3は、過去問と似たストーリーになっており、8割ぐらい題意を見抜くことができました。
最初は掴みづらいところもありましたが、問題を解いているうちに「はまった」という感じがしました。
解答も似たようなことが書いてありました。
事例4はやられました。
簡単な問題にも関わらず、最初の経営指標を何にすべきか迷ってしまい、解ける問題も落としていました。
CFは、ほぼ満点取れており、FCFの計算も取れていたのですが、それ以外は0点でした。
たぶんMAXで40点ぐらいでしょうか・・・・ふぅ。
先週行った事例1は運良く50点台半ば、事例2は37点という驚異的な落第点でした。
本試験と比べると、全く簡単なレベルのはずなのに点数が取れないという、なんとも言えないところです。
そういったこと(事例4)もあり、今日はちょっとヘコミちゃんとなって帰宅してきました。
なんかやる気が起こらず、しばらくボケーっとしてました。
結局帰宅してからは1.5hぐらいしか勉強してませんでした。
最近思うのですが、1次試験の結果が出てないせいもあるのか、受験生の方々のブログを読んでいると、なかなか進んでいないような気がします。
(教室の事例演習中も席を立ったり、解答用紙を提出しない人がいたり・・・・)
別にどうこう言うつもりはないのですが、去年1次を合格した人以外はみんな不安なんだと思います。
私も自己採点では7割近くをキープしていますが、マークシートの記入漏れや受験番号抜けなどがなかったか、足きりは大丈夫だろうかという不安はつきまとっています。
2次事例は、やればやるほど難しくなっていき、どこが合格レベルなのか見当もつきません。
正直、お先真っ暗です。
でも私は、まず、9/10までは頑張ろうと思います。
診断士受験生ブログを書いている人たちは、みんな一生懸命勉強してきたんだと思います。
なので、まずは9/10までは頑張りましょう。
もし1次が不合格だったら、私は年内ぐらいはのんびりしようと思っています。
今あきらめたり、逃げたりするのは簡単ですが、それでは今までの苦労が何だったのか、自分に対して申し訳ない気持ちになってしまいます。
なんかごちゃごちゃ書きましたが、顔が見えなくても頑張っている人たちがいるというのは、なかなか勇気づけられるものだと思っています。
ほんじゃ、今日はあとちょっとネットサーフィンしたら寝ます。
明日はH14事例4をやります。
まずは、事例を解くような順番で、①設問文を写経、②与件文を写経、③事例をしっかり解く、④複数の解答や説明文を見ながら、解答を写経する、⑤自分の解答と見比べる、⑥解答例の気に入らないところや疑問を、出題者、解答者の気持ちになって、なぜそのように書いたのかを見抜く、⑦再度、事例から自分なりの満足いく解答を書く、これが私が今やっている勉強法です。
これだけやっていると結構時間かかりますが、設問文や与件文の読み方、気になるキーワードなどに少しは自然に反応するようになってくると思います。
あと平日は、毎日昼休憩に30分ファイナンス問題を解いています。
もし時間に余裕のある人には、NMPの金高氏のこれもなかなかオススメです。
事例3は、過去問と似たストーリーになっており、8割ぐらい題意を見抜くことができました。
最初は掴みづらいところもありましたが、問題を解いているうちに「はまった」という感じがしました。
解答も似たようなことが書いてありました。
事例4はやられました。
簡単な問題にも関わらず、最初の経営指標を何にすべきか迷ってしまい、解ける問題も落としていました。
CFは、ほぼ満点取れており、FCFの計算も取れていたのですが、それ以外は0点でした。
たぶんMAXで40点ぐらいでしょうか・・・・ふぅ。
先週行った事例1は運良く50点台半ば、事例2は37点という驚異的な落第点でした。
本試験と比べると、全く簡単なレベルのはずなのに点数が取れないという、なんとも言えないところです。
そういったこと(事例4)もあり、今日はちょっとヘコミちゃんとなって帰宅してきました。
なんかやる気が起こらず、しばらくボケーっとしてました。
結局帰宅してからは1.5hぐらいしか勉強してませんでした。
最近思うのですが、1次試験の結果が出てないせいもあるのか、受験生の方々のブログを読んでいると、なかなか進んでいないような気がします。
(教室の事例演習中も席を立ったり、解答用紙を提出しない人がいたり・・・・)
別にどうこう言うつもりはないのですが、去年1次を合格した人以外はみんな不安なんだと思います。
私も自己採点では7割近くをキープしていますが、マークシートの記入漏れや受験番号抜けなどがなかったか、足きりは大丈夫だろうかという不安はつきまとっています。
2次事例は、やればやるほど難しくなっていき、どこが合格レベルなのか見当もつきません。
正直、お先真っ暗です。
でも私は、まず、9/10までは頑張ろうと思います。
診断士受験生ブログを書いている人たちは、みんな一生懸命勉強してきたんだと思います。
なので、まずは9/10までは頑張りましょう。
もし1次が不合格だったら、私は年内ぐらいはのんびりしようと思っています。
今あきらめたり、逃げたりするのは簡単ですが、それでは今までの苦労が何だったのか、自分に対して申し訳ない気持ちになってしまいます。
なんかごちゃごちゃ書きましたが、顔が見えなくても頑張っている人たちがいるというのは、なかなか勇気づけられるものだと思っています。
ほんじゃ、今日はあとちょっとネットサーフィンしたら寝ます。
明日はH14事例4をやります。
まずは、事例を解くような順番で、①設問文を写経、②与件文を写経、③事例をしっかり解く、④複数の解答や説明文を見ながら、解答を写経する、⑤自分の解答と見比べる、⑥解答例の気に入らないところや疑問を、出題者、解答者の気持ちになって、なぜそのように書いたのかを見抜く、⑦再度、事例から自分なりの満足いく解答を書く、これが私が今やっている勉強法です。
これだけやっていると結構時間かかりますが、設問文や与件文の読み方、気になるキーワードなどに少しは自然に反応するようになってくると思います。
あと平日は、毎日昼休憩に30分ファイナンス問題を解いています。
もし時間に余裕のある人には、NMPの金高氏のこれもなかなかオススメです。
by konick7877
| 2004-08-29 00:08
| 診断士